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Chocolateの中国現場-LIVE

チョコレート式中国語の勉強・学習方法を紹介しながら中国ニュース、面白サイト、各地のフォーカスをしていきます。中国理解に一役立てれば幸いです。

中国からの個人輸入で知っておきたい淘宝(タオバオ)と阿里巴巴(アリババ)、工場の関係。小規模工場を狙え!

次の記事に向かう前の小休憩です。サクッと読んじゃって下さい。

淘宝の簡単な説明

CtoCの老舗。言わずと知れたNo1ショッピングモール。アリババグループ(阿里巴巴)が提供しております。阿里巴巴はこの他にBtoBの卸売り専門サイト(阿里巴巴)を運営しております。世界の工場価格での仕入れが可能です。個人輸入では主に淘宝、阿里巴巴を使った仕入れが必要になってきます。※以下タオバオ、アリババ。

中国のECには他にも京东(Jing dong)と呼ばれる有名サイトがあります。ヤマト運輸との提携でも話題になりました。

淘宝と京东って何が違うの?

これについては中国のネット上にも質問が上がっています。簡単に言うとタオバオはネットモールでお店や商品は出店者が責任を持ちます。それに対して京東(ジンドン)は自社でお店を運営して商品や在庫も管理しています(一部別の出店者も乗入れている)。こちら から参照してください。

整理すると
  • タオバオ C to C
  • 京东 京东 to C
  • アリババ B to B 

タオバオとアリババは販売元との交渉が可能です。なので仕入れに適しています。もちろん京东で販売されている商品で利益を上げる自信があるならこちらからも仕入れましょう。

阿里巴巴と淘宝、工場の関係

阿里巴巴グループの中での関係性を記載する訳ではありません。ジャック・マー率いるアリババグループについて詳しく知りたい方はWikipediaなどを参照してください。こちらでは仕入れの際の関係性を説明致します。

  

個人輸入にとって大事なのは「工場→阿里巴巴(卸しBtoB)→淘宝(CtoC)→個人輸入→日本」の流れです。これを理解して置くことで商品や取引先探しに役に立ちます。

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この図は私が今までの経験から作りました。専門家からすればツッコミ所満載だと思いますがご容赦下さい。

市場や阿里巴巴(アリババ)に出店している企業と工場は、大きく分けて製販一体と委託製造のふた通りがあります。簡単に言えば自社で工場を有していて製造から販売までを行う企業と工場は持たずに造ってもらって販売する企業(ファブレス)です。

また一つの企業がアリババで卸し、タオバオで小売の両方を兼ねている事もあります。こういう企業は狙い目です

個人輸入が相手にしてもらえるのは?

アリババ上でも同じ商品や似た商品が販売されている事があります。これは製造元が一緒だったり一次卸しから仕入れた会社が二次、三次卸しをしている可能性があります。個人輸入の規模だと一次卸しの要求する量に応えられないので二次、三次卸し若しくはタオバオから仕入れる事になります。物によっては製販一体の一次卸しから仕入れ可能な事があります。比較的規模の小さい工場に多くみられます。ここを狙えると最高です。

小規模工場を狙え

中国には無数の工場が存在します。テレビに出てくるような大規模な組み立て工場から家族希望の小さな工場までたくさんあります。個人輸入で狙うのは比較的小さめの工場になります。だってそれはこっちも小規模ですからねww。大きいところは狙えませんよ。「工場→阿里巴巴(卸しBtoB)→淘宝(CtoC)→個人輸入→日本」これを遡って行き工場まで到達できる商品があれば結構美味しいです。

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懐かしい。工場、工場ってこんなものですよ。